相撲の番付を超簡単解説!ピラミッドで階級イメージが一発でわかる
本場所が終わると、勝ち星によって次の番付がどのあたりになるかは、ある程度予想できます。ただ、実際に「何枚目」になるのかまでは、番付発表の日までわかりません。
僕自身も現役時代、番付発表の日には、自分の名前がどこに載っているのかを真っ先に確認していました。特に、弟弟子との番付差が微妙なときはドキドキしたものです。
兄弟子としてのメンツもありますから、たとえ1枚、2枚でも上にいたい。そんな思いで、毎回番付表を見ていました。
こんにちは!元力士のしんざぶろうです。
相撲中継を観ていると、「幕内」「三役」「十両」といった言葉をよく耳にしますよね。ただ、相撲を見始めたばかりの方にとっては、「幕内と十両って何が違うの?」「三役ってどこからどこまで?」と、少しわかりにくく感じる部分もあると思います。
相撲の番付は、上に行くほど人数が限られるピラミッド型の仕組みになっています。
この記事では、相撲の番付ピラミッドを使いながら、番付の順番や関取と幕下以下の違い、番付が上がる仕組みまで、初心者の方にもできるだけわかりやすく解説していきます。
番付って言葉はよく聞くけど、どこからどこまでが幕内なのか、正直あいまいだったかも。ピラミッドで見られると、初心者にもわかりやすそうですね!
番付は、力士の現在地を示す大事なものです。上に行くほど人数は限られ、ひとつ番付を上げる重みも大きくなります。まさに、力士にとって努力の積み重ねが表れる場所ですね。
相撲の番付ピラミッド
では早速ピラミッドをご覧ください。
図を見るとわかるように、相撲の番付は横綱を頂点として、上に行くほど人数が限られるピラミッド型の構造になっています。
上から順に、横綱、大関、関脇、小結、前頭、十両、幕下、三段目、序二段、序ノ口という並びです。
ただし、図を見るときにいくつか注意点があります。
ちなみに、僕が現役の頃は、序二段が200枚目あたりまで、序ノ口も70枚目あたりまであった記憶があります。東西に分かれるので、今よりもかなり多くの力士が下の番付にいました。
そのぶん、番付を少し上げるだけでも本当に大変だったんです。もちろん、出世できなかった言い訳をしているわけではありません…。
ではここから、冒頭でも触れた「幕内」「三役」「十両」「幕下」といった言葉の意味を、順番に見ていきましょう。
まずは、相撲中継でもよく耳にする「幕内」から解説します。
幕内とは?
幕内(まくうち)とは、大相撲の番付で十両より上に位置する、最上位のグループです。
幕内には、横綱、大関、関脇、小結、前頭の力士が含まれます。相撲中継で夕方に土俵入りを行う力士たちが、いわゆる「幕内力士」です。
幕内の定員は42人。番付ピラミッドで見ると、十両のさらに上にある、大相撲のトップ層といえます。
- 幕内は、十両より上に位置する最上位グループ
- 横綱・大関・関脇・小結・前頭が幕内に含まれる
- 幕内の定員は42人
- 前頭の力士は「平幕」と呼ばれることもある
- 相撲中継で夕方に土俵入りするのが幕内力士
なるほど!幕内って、横綱や大関だけじゃなくて前頭の力士も含まれるんですね。だから相撲中継でも一番注目されるんだね♪
「幕内」という名前の由来は、江戸時代の上覧相撲にあるとされています。
将軍が相撲を観覧する際、優秀な力士が幕の内側に入ることを許されたことから、「幕の内に入る力士」と呼ばれるようになったと言われています。
つまり幕内は、昔から特別な力士たちを表す言葉だったといえますね。
現在でも、幕内は相撲界で最も注目される階級です。優勝争いや三賞、金星なども幕内の取組を中心に語られるため、相撲観戦でまず覚えておきたい階級といえるでしょう。
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三役とは?
三役とは、幕内の上位に位置する役力士を指す言葉です。本来は、以下の三つの番付をまとめて「三役」と呼びます。
【三役:上位階級順】
- 大関(おおぜき)
- 関脇(せきわけ)
- 小結(こむすび)
ここで注意したいのが、横綱は三役には含まれないという点です。横綱は番付の頂点に立つ存在ですが、三役とは別格の地位として扱われます。
横綱は番付の頂点に立つが、三役には含まれない。
別格の地位として見ると、番付の姿がわかりやすくなるな。
役の名には、それぞれの重みがある。
一つひとつ、しっかり覚えておくといい。
横綱・三役の人数について
幕内全体の定員は42人ですが、その中に入る横綱や三役の人数は、毎場所まったく同じとは限りません。
ここは、横綱と三役を分けて考えるとわかりやすいです。
横綱の人数について
横綱は、必ずいなければならない地位ではありません。
実際に、過去には番付上で横綱が不在だった場所もあります。一方で、横綱が複数いる場所もあるため、横綱の人数は固定されていません。
三役の人数について
三役とは、大関・関脇・小結を指す言葉です。
大関・関脇・小結は、東西にそれぞれ少なくとも1名ずつ置かれるのが基本です。ただし、好成績の力士が多い場合などには、関脇や小結の人数が増えることもあります。
つまり、横綱や三役の人数が増えると、幕内42人の中で調整されるため、そのぶん前頭、つまり平幕の人数は少なくなります。
横綱は人数が固定されていないし、三役も東西1名ずつだけとは限らないんだよね。上の番付の人数が増えると、そのぶん平幕の人数が少なくなる。幕内42人の中で調整されるから、番付全体にも影響が出るんだね。
- 横綱は必ずいなければならない地位ではない
- 横綱の人数は固定ではない
- 三役は、大関・関脇・小結を指す言葉
- 三役は、東西にそれぞれ少なくとも1名ずつ置かれるのが基本
- 上の番付の人数が増えると、平幕の人数は少なくなる
なお、三役については別の記事でも詳しく解説しています。もっと詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。
相撲の番付の仕組み
ここまでで、番付の階級については大まかにイメージできたと思います。では、そもそも番付はどのように決まるのでしょうか。
ここからは、勝ち越し・負け越しの仕組みや、本場所の成績がどのように番付へ反映されるのかを解説していきます。
どうやったら番付は上がる?勝ち越し・負け越しの仕組み
番付を上げるために大事なのは、まず本場所で勝ち越すことです。
勝利数が敗北数を上回ると「勝ち越し」。反対に、敗北数が勝利数を上回ると「負け越し」になります。
十両以上の関取は、15日間毎日取組がありますが、幕下以下の力士は、1場所で7番の相撲を取ります。
番付によって、1場所で取る相撲の数が違うんですよね。
ということは、十両以上の関取は8勝以上、幕下以下の力士は4勝以上で勝ち越しになるんですね!
- 十両以上:8勝以上で勝ち越し
- 幕下以下:4勝以上で勝ち越し
なお、十両以上の関取と幕下以下では、取組数だけでなく待遇面にも大きな違いがあります。「幕下と関取は何が違うの?」という方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。
基本的には、勝ち越せば次の場所で番付が上がり、負け越せば番付が下がります。ただし、番付の上がり方・下がり方は一律ではありません。
同じ番付周辺の力士の成績や、番付全体のバランスによって、思ったより上がらなかったり、逆に大きく動いたりすることがあります。
勝ち越した場所のあとは、番付発表が本当に気になるんだよね。「どれくらい上がるかな」と思いながら見るんだけど、期待どおりにいかないことも多いんです…。
本場所とは?
ここでいう「本場所」とは、年6回開催される公式の場所のことです。番付に影響するのは、この本場所での成績です。
巡業で相撲を取ることもありますが、巡業での勝ち負けは番付には反映されません。番付に関係するのは、あくまで本場所での成績です。
では、年6回の本場所を一覧で確認してみましょう。
| 本場所名 | 情報項目 | 解説 |
|---|---|---|
| 1月場所 | 通称 | 初場所 |
| 開催地 | 東京 | |
| 開催時期 | 1月中旬(通常は1月の第2日曜日から15日間) | |
| 3月場所 | 通称 | 春場所、または大阪場所 |
| 開催地 | 大阪 | |
| 開催時期 | 3月中旬(通常は3月の第2日曜日から15日間) | |
| 5月場所 | 通称 | 夏場所 |
| 開催地 | 東京 | |
| 開催時期 | 5月中旬(通常は5月の第2日曜日から15日間) | |
| 7月場所 | 通称 | 名古屋場所 |
| 開催地 | 名古屋 | |
| 開催時期 | 7月中旬(通常は7月の第2日曜日から15日間) | |
| 9月場所 | 通称 | 秋場所 |
| 開催地 | 東京 | |
| 開催時期 | 9月中旬(通常は9月の第2日曜日から15日間) | |
| 11月場所 | 通称 | 九州場所 |
| 開催地 | 福岡 | |
| 開催時期 | 11月中旬(通常は11月の第2日曜日から15日間) |
このように、本場所は年6回、基本的に奇数月に開催されています。
それぞれの本場所には、開催地や雰囲気にも違いがあります。初場所、春場所、夏場所、名古屋場所、秋場所、九州場所の特徴を詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。
番付はいつ発表されるの?
番付は、各本場所の開催より前に発表されます。一般的には、本場所初日の約2週間前の月曜日に発表されることが多いです。
番付が発表されると、「新横綱」「新大関」「新十両」「新入幕」などがニュースになります。応援している力士がどの位置に上がったのか、番付発表の日にチェックしておくと、本場所をより楽しめます。
番付の仕組みがわかると、本場所の見方もかなり変わってきます。「新関脇」「再大関」「カド番」「新入幕」などの言葉も、番付の位置関係を知っていると、力士がどんな立場で土俵に上がるのかが見えてきますよ。
2026年五月場所の幕内番付や、休場明けの大の里・再大関の霧島・カド番の安青錦など、今場所の見どころはこちらでまとめています。あわせてご覧ください。
【番付の確認方法】
現在の番付は、日本相撲協会公式サイトの「番付表」ページで確認できます。
【番付の入手方法】
紙の番付表を入手したい場合は、日本相撲協会公式サイトの通販案内から「番附家」で購入できます。
なお、日本相撲協会のお知らせでは、国技館での番附表・星取表の販売は当面行わず、通信販売のみと案内されています。
*販売方法は変更される可能性もあるため、購入したい方は事前に公式サイトや番附家の案内を確認しておくと安心です。
相撲の番付を一覧表で確認
ここまで番付の仕組みについてお伝えしてきましたが、番付ごとの違いをよりイメージしやすいように、給料や待遇も含めて表にまとめてみました。
表で見ると、それぞれの番付の位置づけや待遇の違いが比べやすくなります。ピラミッド図とあわせてご覧ください。
| 番付名 | 情報項目 | 解説 |
|---|---|---|
| 横綱 | 地位 | 力士の最高位であり、実力と品格を兼ね備えた者が昇進します。 一度横綱になると引退までその地位を保ちます。 |
| 給料 | 約300万円/月 | |
| 人数 | 人数は固定されていない(定員なし) | |
| 大関 | 地位 | 高い実力を持つ力士が就く地位で、安定した成績を維持する必要があります。 2場所連続で負け越すと、関脇に陥落します。 |
| 給料 | 約250万円/月 | |
| 人数 | 原則、東西に1名ずつ。大関が不足する場合は、横綱大関が置かれることもある | |
| 関脇 | 地位 | 大関の次に位置する地位で、非常に実力のある力士が昇進します。 関脇は三役の一つであり、ここから大関への昇進も狙えます。 |
| 給料 | 約180万円/月 | |
| 人数 | 2名~(下限2名) | |
| 小結 | 地位 | 関脇に次ぐ地位で、同様に実力のある力士が昇進します。 小結も三役の一つで、ここから関脇への昇進を目指します。 |
| 給料 | 約180万円/月 | |
| 人数 | 2名~(下限2名) | |
| 前頭 | 地位 | 幕内力士の中で最も人数が多い地位です。 前頭は番付の順位により、上位と下位で大きく違いがあり、上位の前頭力士は 三役力士との対戦が多くなります。 |
| 給料 | 約140万円/月 | |
| 人数 | 幕内42人から、横綱・大関・関脇・小結を除いた人数 | |
| 十両 | 地位 | 十両は幕内の下の階級で、ここから正式な「関取」として認められます。 十両以上の力士から給与が支給されます。 |
| 給料 | 約110万円/月 | |
| 人数 | 28人 | |
| 幕下 | 地位 | 十両の下の階級で、ここから上の階級を目指す若手力士が多くいます。 幕下上位になると関取である十両とも対戦します。 |
| 給料 | 月給なし(場所手当あり) | |
| 人数 | 120人 | |
| 三段目 | 地位 | 幕下の下の階級で、多くの若手力士がここで経験を積みます。 三段目は実力のある若手力士が上を目指す階級です。 |
| 給料 | 月給なし(場所手当あり) | |
| 人数 | 160人 | |
| 序二段 | 地位 | 三段目の下の階級で、新人力士や経験の浅い力士が多くいます。 序二段は相撲の基本を学び、力をつけるための階級です。 |
| 給料 | 月給なし(場所手当あり) | |
| 人数 | 定員なし(人数は場所により変動) | |
| 序の口 | 地位 | 最下位の階級で、新弟子が最初に入る階級です。 序ノ口では基礎体力と技術を学び、次の階級へのステップアップを目指す。 |
| 給料 | 月給なし(場所手当あり) | |
| 人数 | 定員なし(人数は場所により変動) |
※番付の人数や定員は、制度変更や力士数によって変わる場合があります。この記事では、更新時点の情報をもとに紹介しています。
表を見て「横綱でも思ったより給料が少ない?」と感じる方もいるかもしれませんね。
しかし、力士にはこの表の月給以外にも賞金や手当などが存在します。力士の給料についてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。
相撲観戦が楽しくなる!番付の見方
ここからは、番付を知るうえで覚えておくと、相撲観戦がより楽しくなるポイントを紹介します。
東西の違いやカド番、関取と幕下以下の違いを知っておくと、番付表や相撲中継の見方がさらに深まります。
番付にある、東・西ってなに?
番付表や相撲中継を見ていると、「東」「西」という表記をよく目にします。
これは単に左右に分かれているだけではありません。同じ地位であれば、基本的には東の力士の方が西の力士より上位とされています。
たとえば、同じ前頭筆頭でも「東前頭筆頭」と「西前頭筆頭」では、東前頭筆頭の方が番付上は上です。
相撲界では、この差を「半枚上」と表現することもあります。
なるほど!同じ地位でも東の方が少し上なんですね。つまり、番付の頂点は正確に言えば「東の横綱」になるんだね♪
カド番ってなに?
カド番とは、大関が陥落の危機にある場所のことです。
大関は、2場所連続で負け越すと関脇に陥落します。そのため、前の場所で負け越した大関が迎える次の場所を「カド番」と呼びます。
カド番の大関は、その場所で勝ち越せば大関の地位を守ることができますが、負け越してしまうと大関から陥落してしまいます。
つまり「カド番」は、大関だけに使われる言葉なんだよね。負け越せば大関から陥落するだけに、本人はもちろん、見ている側にも独特の緊張感があるんです。
番付のどこからが一人前?
相撲の世界では、十両以上の力士を「関取」と呼びます。関取になると、月給が支給され、付け人がつくなど、幕下以下とは待遇が大きく変わります。
一方で、幕下以下は制度上「力士養成員」として扱われます。もちろん土俵に上がる力士であることに変わりはありませんが、待遇面では十両以上との間に大きな差があります。
そのため、相撲界では「十両に上がって一人前」という見方をされることもあります。
十両に上がると、収入や待遇が大きく変わるんだよね。幕下と十両の間には、本当に大きな壁があるんです。
幕下と関取の違いや、幕下力士の待遇について詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。
FAQ|相撲の番付ピラミッドに関するよくある質問
Q1. 相撲の番付ピラミッドとは何ですか?
A.相撲の番付ピラミッドとは、横綱を頂点として、大関、関脇、小結、前頭、十両、幕下、三段目、序二段、序ノ口と続く番付の階層を、ピラミッド型に表したものです。
上に行くほど人数が限られるため、相撲の番付をイメージしやすくなります。
Q2. 相撲の番付は上から順にどうなっていますか?
A.相撲の番付は、上から順に「横綱、大関、関脇、小結、前頭、十両、幕下、三段目、序二段、序ノ口」と並びます。
このうち、十両以上の力士は「関取」と呼ばれます。
Q3. 幕内とはどこからどこまでですか?
A.幕内とは、十両より上に位置する最上位のグループです。
横綱、大関、関脇、小結、前頭の力士が幕内に含まれます。相撲中継で夕方に土俵入りを行う力士たちが、いわゆる幕内力士です。
Q4. 関取とはどこからですか?
A.関取とは、十両以上の力士を指します。
十両に上がると月給が支給され、付け人がつくなど、幕下以下とは待遇が大きく変わります。そのため、相撲界では「十両に上がって一人前」と言われることもあります。
Q5. 番付はどうすれば上がりますか?
A.基本的には、本場所で勝ち越すと次の場所で番付が上がり、負け越すと番付が下がります。
勝ち越しの目安は、十両以上なら8勝以上、幕下以下なら4勝以上です。ただし、番付の上がり方は一律ではなく、周りの力士の成績や番付全体のバランスによって変わります。
まとめ
今回は、相撲の番付ピラミッドを使いながら、横綱から序ノ口までの階級や、番付が上がる仕組みについて解説しました。
相撲の番付は、ただの順位表ではありません。力士にとっては、今の自分の位置を示す大切なものです。幕内、三役、十両、幕下以下の違いがわかると、相撲中継で聞く言葉の意味もぐっと理解しやすくなります。
番付の見方がわかると、応援している力士の立ち位置や、次の場所への期待もより楽しめるようになります。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。
番付の仕組みが見えてくると、相撲観戦はぐっと深くなる。
横綱、大関、三役、平幕、十両、そして幕下以下。
それぞれの位置には、それぞれの重みがある。
力士たちは皆、今いる場所に満足せず、ひとつでも上の番付を目指して土俵に上がっているんだ。
勝った、負けただけで見るのも相撲。
だが、番付を知って見る相撲は、力士の覚悟まで見えてくる。
次の本場所では、ぜひ番付にも目を向けてみるといい。
土俵の見え方が、少し変わるはずだ。
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