幕内力士の平均体重は何キロ?現役42人のランキングと元力士の増量記録
僕が入門したときの体重は、78キロでした。
身長174センチで、力士としてはかなり小柄なほうです。
そこから7年かけて、引退時には96キロになりました。18キロ増えた計算になりますが、幕内力士の平均体重は約160キロです。その6割ほどまで増えたところで、僕の相撲人生は終わりました。
なぜ増やせなかったのか。
いま振り返ると、食べることを軽んじていたんだと思います。
こんにちは、元力士のしんざぶろうです。
相撲中継を見ていると、力士の体の大きさに驚くことがあると思います。実際、どれくらいあるものなのか。
この記事では、日本相撲協会の公式プロフィールから算出した幕内力士の平均体重とランキング、研究機関が測定した体脂肪率のデータ、そして78キロで入門した元力士が増量にどう向き合ったかまで解説します。
数字だけでなく、体重が増えるときに体と気持ちに何が起きているのかも書きました。
平均160キロって、それだけでもう想像が追いつきません……!
しかも78キロから始めた方がいるんですね。
そこからどうやって増やしていくのか、気になります。
幕内力士の平均体重は何キロか
まずは全体像から整理します。
幕内力士の平均は約160キロ
日本相撲協会の公式プロフィールに載っている体重を、幕内力士42名分すべて集計しました。
- 平均体重:159.8キロ
- 平均身長:184.7センチ
- 最も重い力士:一意(かずま)の205キロ
- 最も軽い力士:藤ノ川(ふじのかわ)の123キロ
参考:日本相撲協会「力士を探す」各力士のプロフィールより集計(2026年8月9日時点)
同じ幕内の土俵に、205キロと123キロが並んでいます。その差は82キロ。大人ひとり分です。
大相撲には体重別の階級がありません。この2人が対戦することも、制度上はありえます。
体重の分布を見ると、真ん中が厚い
幕内42名を20キロ刻みで分けると、次のようになります。
| 体重帯 | 人数 |
|---|---|
| 120キロ台〜130キロ台 | 5名 |
| 140キロ台〜150キロ台 | 16名 |
| 160キロ台〜170キロ台 | 16名 |
| 180キロ台〜190キロ台 | 4名 |
| 200キロ台 | 1名 |
140キロ台から170キロ台に32名、つまり4分の3以上が集まっています。
200キロを超える力士は1人だけです。極端な巨漢がずらりと並んでいるわけではなく、いまの幕内は140キロ台から170キロ台の力士が大半を占めていることが分かります。
約13年前の調査でも、平均は160キロ前後
慶應義塾大学スポーツ医学研究センターが2013年12月、測定に協力した幕内力士25名の身体組成を調べています。そのときの平均体重は161.2キロでした。
いま協会公式から集計すると159.8キロです。どちらも160キロ前後という水準にあります。
ただし2013年は協力を得られた25名、今回は幕内42名全員です。対象者も集計方法も違うので、この2つを並べて「変わっていない」と言い切ることはできません。あくまで参考値として近い、という程度に見てください。
平均160キロか。数字で見ると、あらためてすごい世界だよね。
僕が現役のころも、稽古場で自分より小さい人を探すほうが難しかったよ。
ただ、200キロを超えてるのが1人だけっていうのは意外だったなあ。
力士の体は脂肪だけではない
体重の話をすると、太っているかどうかに関心が向きがちです。ただ、力士の体はそう単純ではありません。
体脂肪率32.5%、除脂肪体重108.3キロ
先ほどの慶應義塾大学の測定では、体重以外の数値も出ています。
| 項目 | 幕内力士25名の平均 |
|---|---|
| 身長 | 186.3センチ |
| 体重 | 161.2キロ |
| 体脂肪率 | 32.5% |
| 体脂肪量 | 52.9キロ |
| 除脂肪体重 | 108.3キロ |
参考:慶應義塾大学スポーツ医学研究センター ニュースレター No.16(2014年3月発行/測定は2013年12月)
除脂肪体重というのは、体重から体脂肪量を除いた値です。筋肉や骨だけでなく、臓器や体水分なども含まれます。
測定した幕内力士25名の平均除脂肪体重は108.3キロでした。脂肪を差し引いても、それだけの体があるということになります。
「重ければいい」ではないと分かった測定
この測定には経緯があります。
同センターは日本相撲協会診療所から委託を受け、平成11年から体脂肪測定装置を国技館内に常設してきました。これまでにのべ2300名の力士を測定しています。
最初におこなわれたのは、体重160キロ以上の番付上位力士50名の測定でした。その結果、筋肉量による除脂肪体重が多いほうが力士として望ましいことが確認され、やみくもに体重を増やすリスクをデータで説明できるようになったと記されています。
このニュースレターが発行された2014年の時点では、体脂肪率の測定が新弟子入門検査の一つとして実施されていた、と説明されています。
脂肪を抜いても108キロ……!
私、力士のみなさんはふくよかな方たちなんだと思っていました。
脂肪以外の部分だけで100キロを超えているなんて、想像もしていませんでした。
なお、新弟子検査でどんな項目が課されるのかは、こちらの記事にまとめてあります。
現役幕内力士の体重ランキング【2026年8月9日時点】
ここからは個別に見ていきます。数値はすべて日本相撲協会の公式プロフィールによるもので、2026年8月9日時点のものです。
番付は場所ごとに変わり、プロフィールの体重も更新されることがあります。時期が変われば数値も顔ぶれも変わります。
重い力士トップ10
| 順位 | 四股名 | 番付 | 体重 |
|---|---|---|---|
| 1 | 一意(かずま) | 西前頭15枚目 | 205キロ |
| 2 | 熱海富士(あたみふじ) | 東関脇 | 197キロ |
| 3 | 大の里(おおのさと) | 西横綱 | 189キロ |
| 4 | 王鵬(おうほう) | 西小結 | 185キロ |
| 5 | 藤凌駕(ふじりょうが) | 東前頭9枚目 | 181キロ |
| 6 | 金峰山(きんぼうざん) | 東前頭14枚目 | 179キロ |
| 7 | 琴櫻(ことざくら) | 西大関 | 178キロ |
| 8 | 獅司(しし) | 西前頭14枚目 | 177キロ |
| 9 | 朝乃山(あさのやま) | 東前頭10枚目 | 175キロ |
| 9 | 御嶽海(みたけうみ) | 西前頭11枚目 | 175キロ |
参考:日本相撲協会 力士プロフィール(2026年8月9日時点)
上位に並ぶ番付がばらばらなのが目を引きます。横綱もいれば、前頭15枚目もいます。
体重の順位と番付の順位は一致しません。
軽い力士トップ10
| 順位 | 四股名 | 番付 | 体重 |
|---|---|---|---|
| 1 | 藤ノ川(ふじのかわ) | 東前頭筆頭 | 123キロ |
| 2 | 朝紅龍(あさこうりゅう) | 西前頭16枚目 | 125キロ |
| 3 | 翔猿(とびざる) | 西前頭9枚目 | 135キロ |
| 4 | 若隆景(わかたかかげ) | 東関脇 | 138キロ |
| 5 | 宇良(うら) | 東前頭5枚目 | 139キロ |
| 6 | 千代翔馬(ちよしょうま) | 西前頭10枚目 | 140キロ |
| 7 | 平戸海(ひらどうみ) | 東前頭3枚目 | 141キロ |
| 8 | 琴栄峰(ことえいほう) | 東前頭7枚目 | 142キロ |
| 8 | 安青錦(あおにしき) | 西関脇 | 142キロ |
| 10 | 若元春(わかもとはる) | 東前頭8枚目 | 143キロ |
参考:日本相撲協会 力士プロフィール(2026年8月9日時点)
軽い順の上位に、前頭筆頭や関脇が入っているのが分かります。藤ノ川は123キロで前頭筆頭、若隆景は138キロ、安青錦は142キロで関脇です。
平均より20キロ以上軽くても、上位で戦えているということになります。
軽いほうにも、上位で戦ってる人が結構いるよね。
宇良や若隆景みたいに、体で押すより技で組み立てるタイプが並んでる。
体重が足りない分をどこで補うか。僕もずっと考えてたなあ。
歴代で最も重かった力士
現役から歴代へ目を移すと、規格外の数字が出てきます。
日本相撲協会の公式プロフィールに残る体重で並べると、上位3人は次のようになります。
| 順位 | 四股名 | 体重 | 最高位 |
|---|---|---|---|
| 1 | 大露羅(おおろら) | 292.6キロ | 幕下43枚目 |
| 2 | 小錦(こにしき) | 275.0キロ | 大関 |
| 3 | 山本山(やまもとやま) | 266.0キロ | 前頭9枚目 |
参考:日本相撲協会「大露羅 敏」/同「小錦 八十吉」/同「山本山 龍太」
1位の大露羅の292.6キロは、2018年8月の健康診断で計測されたものです。大相撲史上初の290キロ超えでした。
そして、最高位の欄がまったくそろっていません。歴代最重量の大露羅は関取に上がれていない一方で、2位の小錦は大関まで務めています。
ここでも、体重の順位と番付の順位は一致していません。
なお掲載値と、現役中に計測された最高体重は別のものです。小錦については、現役時の記録として285キロが報じられています。基準をそろえずに比べると数字がずれるので、ここでは掲載値だけで並べています。
いまの幕内平均159.8キロと比べると、大露羅は132キロ以上重い計算です。平均のおよそ1.8倍にあたります。
ちなみに大露羅の経歴や、実際に土俵で向かい合ったときの話は、こちらの記事でくわしく書いています。
力士はどうやって体重を増やすのか
ここまでの数字を見ると、次に浮かぶのは「どうやってそこまで増やすのか」という疑問だと思います。
2013年に測定された幕内25名では、20キロから70キロ以上の増加
慶應義塾大学の測定では、対象となった幕内力士25名について、入門時のデータと比較した結果も報告されています。
変化の小さい力士でも20キロ、大きい力士では70キロ以上の体重増加があったとのことです。
さらに具体的な例も挙げられています。当時のモンゴル出身の上位3名は、入門時の体重が80キロ台だったのが、12〜13年かけて130〜150キロ台まで増えていました。その間に除脂肪体重が35〜45キロ増えています。
この25名に限った話ではありますが、もともと大きかった人ばかりが上に行くわけではなく、入門してから体を作り上げた力士が幕内上位にいることがうかがえます。
食べることは、力士にとって仕事のうち
増量の方法そのものは、特別なものではありません。稽古で体を動かし、ちゃんこを食べ、しっかり寝る。この繰り返しです。
日本相撲協会の公式チャンネルが、相撲部屋のちゃんこ作りの様子を公開しています。
鍋の大きさと、一人分として盛られる量に注目してみてください。相撲部屋で稽古のあとにどれくらいの食事が用意されるのかが分かります。
その「食べる」が、想像以上に重い比重を占めています。僕がいた部屋では、稽古後のちゃんこと夕食が基本の2食で、夜食を取ることもありました。
食事の量やカロリーについては、こちらの記事でくわしく書きました。
78キロで入門した元力士の体重の話
ここからは、僕自身の話をさせてください。数字だけでは伝わらない部分だからです。
さきほど書いたとおり、僕は174センチ・78キロで入門し、96キロで引退しました。増えたのは18キロです。
参考までに、慶應義塾大学が測定した幕内25名では、変化の小さい力士でも入門時から20キロ増えていました。僕との差は2キロです。
1キロ2キロで、土俵の感触が変わる
わずかな差に見えるかもしれません。ですが、力士にとって1キロ2キロの違いは小さくありません。
相手が少しでも重くなると、押しきれない場面が出てきます。押す側の負担が増えるからです。
逆に自分が重ければ、土俵際で残す力が生まれます。ひと呼吸ぶんの間ができて、ぐっと踏ん張る余裕が出るんです。
ただし、増やせばいいというものでもありません。増やしすぎると自分の体が重くなり、動きが鈍ります。
この狭間の調整が、いちばん難しいところです。自分にとってここがベストだという体重を、1キロ2キロの単位で合わせられる。それができる力士が勝てるのだと思います。
強くなる力士は、その調整まで含めて体を作っているのだと思います。
早く食べることが求められた
新弟子のころ、食事の場で求められたのは早くたくさん食べることでした。
というのも、食べ終わったあとの片付けは新弟子の仕事だったからです。そのため、自分だけいつまでも食べ続けているわけにはいきませんでした。
ところが僕は、もともと噛むのも飲み込むのも遅いほうです。たくさん食べるだけでも大変なのに、それを短い時間で済ませるのは、かなり苦手でした。
少しでも早く食べようと、水や汁物で流し込むようにしていたこともあります。今思えば、胃にもかなり負担をかけていたと思います。
さらに、食べるのが遅いと兄弟子の視線も気になります。
「早く食べないと」
そんなことを考えながら食べていたので、食事を楽しむ余裕なんてありませんでした。
正直なところ、当時の僕は食べること自体、あまり好きではなかったんです。
「お前ちゃんと食べたのか」
そんな状態でしたから、まだ入るのに食事を切り上げてしまうことがありました。
まだ食べられる。でも、もういいや。
食事の片付けを優先して、箸を置いていたわけです。そのほうが早く動けますし、みんなにも感謝されます。
というより、避けたかったのだと思います。「あいつは片付けもしないで」と思われることを。
相撲部屋は、寝起きを共にする場所です。そこで風当たりが強くなるようなことは、できるだけしたくありませんでした。
ただ、いま思えばこれは自己犠牲でした。
あるとき、それを部屋で一番上の兄弟子に見られていました。
お前ちゃんと食べたのか。
強い口調でした。ですが、真剣に注意してくれているのが伝わってきました。
怖かったです。でも、優しさだったと思っています。
いま思えば、片付けよりも食べることのほうが大事だと、あの一言で教えてくれていたのだと思います。
この一件がきっかけで、僕は1食につきごはんを5杯食べるノルマを課されることになります。期間は5日間でした。
そのときの話は、こちらの記事に書いています。
5日間で変わったこと
5日間続けても、体重そのものはあまり変わらなかったと思います。たった5日ですから、当然かもしれません。
ただ、変わったものはありました。食べられる量そのものが、あの5日間で広がったんです。
無理やり詰め込んでいるうちに、胃のほうが慣れていった。そんな感覚に近いと思います。
そしてもうひとつ。食べることは力士にとって大事な仕事なのだと、あの兄弟子に教わりました。
もっとも、その意味が本当に分かるのは、ずっとあとになってからでしたが。
3年目に、食事が変わった
体重が増え始めたのは、入門して3年目くらいからです。
きっかけは、食事の工夫でも稽古の変化でもありませんでした。自分より下の新弟子が入ってきたことです。
新弟子が増えると、部屋の中での雑用が減ります。食後の片付けからも外れました。
つまり、急いで食べ終える理由が、なくなったわけです。食事に時間をかけられるようになりました。
それだけではありません。兄弟子の視線や圧も、下の新弟子のほうへ移っていきます。
早く食べないと、と身構えなくてよくなった。この変化が、思っていたより大きかったんです。
そうなって初めて、食事そのものを楽しめるようになった気がします。そして体重も、自然と増える方向に向かっていきました。
振り返って思うこと
いま振り返ると、僕は食べることを軽んじていたんだと思います。
本当に相撲界で出世したいのであれば、もっと真剣に向き合わなければいけないことでした。
他の兄弟子から「片付けないで何をしているんだ」と思われたとしても、体を大きくして強くなるほうを優先すればよかった。いまはそう思います。
体重を増やすというのは、食べる量だけの話ではありませんでした。
食べられる体があって、食べられる時間があって、食べることの意味が分かっている。この3つが揃って、初めて動き出すものだったのだと思います。
僕の場合、それが揃うまでに3年かかりました。
片付けが待ってると、どうしても急いじゃうんだよね。
僕も新弟子のころは、食べるより先に手が動いてた気がするなあ。
あとから考えると、あそこで食べきっとけばよかったな、って思うことはあるよ。
力士の体重に関するよくある質問
体重について調べていると出てくる疑問を、まとめてお答えします。
Q1. 幕内力士の平均体重は何キロですか?
A. 日本相撲協会の公式プロフィールから幕内力士42名を集計すると、平均159.8キロです(2026年8月9日時点)。平均身長は184.7センチでした。
番付や掲載体重は更新されることがあるため、時期によって数値は前後します。
Q2. 力士は太っているだけなのですか?
A. 脂肪だけではありません。慶應義塾大学スポーツ医学研究センターが幕内力士25名を測定した結果では、平均体脂肪率が32.5%、除脂肪体重が108.3キロでした(2013年12月測定)。
除脂肪体重には筋肉や骨のほか、臓器や体水分なども含まれます。脂肪以外の部分だけで100キロを超えていたことになります。
Q3. いちばん軽い幕内力士は何キロですか?
A. 2026年8月9日時点では、東前頭筆頭の藤ノ川で123キロです。
平均より30キロ以上軽い体で前頭筆頭まで上がっており、体重だけで番付が決まるわけではないことが分かります。
Q4. 力士は入門してからどれくらい体重が増えるのですか?
A. 慶應義塾大学が2013年に測定した幕内力士25名では、変化の小さい力士でも20キロ、大きい力士では70キロ以上増えたと報告されています。
同じ調査で、入門時80キロ台から12〜13年かけて130〜150キロ台まで増えた例も挙げられています。あくまでこの25名についての結果です。
Q5. 体重を増やすには、たくさん食べればいいのですか?
A. 少なくとも僕の場合は、量だけの問題ではありませんでした。
食べられる体になっているか、落ち着いて食べる時間があるか、そして食べることの意味が分かっているか。この3つが揃ってから、体重が増え始めました。
揃うまでに、入門から3年かかっています。
まとめ
幕内力士の平均体重は約160キロ。測定された25名では除脂肪体重が平均108.3キロあり、力士の体は太っているだけのものではありません。
一方で、123キロで前頭筆頭を務める力士もいます。体重は武器になりますが、重い順に強いわけではないことは、ランキングを並べてみるとよく分かります。
そして、そこまで体を作るには時間がかかります。2013年に測定された幕内25名では、入門時から20キロ以上、変化の大きい力士では70キロ以上増えた例が報告されています。
僕は78キロで入門して、96キロで終わりました。食べることが力士の仕事だと気づくのが遅く、気づいてからも、落ち着いて食べられる立場になるまでに3年かかりました。
次に土俵の上の力士を見るときは、その体がどれだけの時間をかけて作られたものなのか、少し想像してみてください。
うむ。土俵に上がる体は、一朝一夕にできるものではない。
食い、寝て、稽古する。
その繰り返しが年単位で積み上がって、ようやくあの体になる。
数字の裏にある時間を思えば、力士を見る目も変わってこよう。
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