相撲のまわしは誰が締める?色・トイレ・洗わないの疑問を元力士が解説
初めてまわしを締めた日は、師匠の指示で兄弟子が締めてくれました。腰をぎゅっと締め付けられる感覚に慣れず、お尻はむき出しで、身につけているはずなのに何もはいていないような心もとなさがあったんです。締め終わってからも、恥ずかしさでずっとソワソワしていました。
まわしは、締めたら終わりの道具ではありません。朝に締めて、稽古のあとに干して、トイレではずらして戻す。力士はこの一枚と一日つきあっています。
こんにちは!元力士のしんざぶろうです。
相撲のまわしとは、力士が腰に締める一枚の長い布のことで、本場所用の締め込みと稽古まわしの総称です。中継を見ていて、あの布は洗っているのか、トイレはどうしているのかと気になったことはありませんか。
この記事では、まわしは誰が締めるのか、稽古と本場所で色が違うのはなぜか、洗わないのは本当か、取組中にゆるんだらどうなるのかを、現役のころの僕の体験も交えて解説します。
まわしの話かぁ。毎朝締めていたのに、人に説明したことは一度もなかったなぁ。
トイレをどうするのかは、僕も聞かれて答えに困ったことがあるよ。
相撲のまわしとは?締め込みと稽古まわしの違い
相撲のまわしは、十両以上の力士が本場所の土俵で着ける締め込み(締込)と、稽古で着ける稽古まわしの総称です。幕下以下の力士は、本場所でも稽古まわしのまま土俵に上がります。
もう一つ、褌(みつ)という別の呼び方もあります。中継の解説で「前みつを取った」と聞くことがありますが、この「みつ」がまわしのことです。
参考:『相撲大事典』第4版(金指基 原著、現代書館)「廻し」p.307
横みつ・立てみつ・前みつ・前袋という部位の名前
一枚の布でも、締めたあとは体の場所ごとに名前が分かれます。解説で耳にする「前みつ」や「前袋」も、この部位の名前です。
※スマートフォンでは、表を横にスクロールできます
| 部位 | 体のどこにあるか | 補足 |
|---|---|---|
| 横みつ(横まわし) | 胴に巻いた部分 | 体の側面にくる部分 |
| 立てみつ(立てまわし) | お尻の割れ目に沿って縦に通る部分 | 後ろから見える縦の一本 |
| 前みつ(前まわし) | 体の前で横に巻かれた部分 | 解説で「前みつを取る」と言うのはここ |
| 前袋(まえぶくろ) | 股間をおおう部分 | 正式には前立褌(まえたてみつ)。つかむと反則 |
| 前垂れ(まえだれ) | 布の先端 | 締めるとき、最初に顎で挟む部分 |
参考:『全部わかる大相撲ガイド』(田中亮 著、成美堂出版、2019年)p.20〜23
長さは種類で変わり胴に4周巻く
では、その布はどれくらいの長さなのでしょうか。木綿の稽古まわしには、幅46〜47センチ、長さ6〜6.5メートルの製品があります。一方、まわし全体の長さは約10メートルとされています。長さは違っても、胴に巻くのは4周です。
参考:三福商事「各種相撲まわし」料金表/日本相撲協会「大相撲クイズ」No.1015
前みつ・横みつって、解説の方がよく言っているあれですね。
一枚の布なのに、場所ごとに名前が付いているなんて知りませんでした。
あんなに長い布を体に4周って、巻かれている途中がどんな様子なのか気になります♪
まわしの締め方は2人がかりが基本
まわしは、兄弟子や付け人に手伝ってもらい、2人がかりで締めるのが基本です。先端を顎で挟み、反対側を補助者に持ってもらって巻いていきます。
締める流れは大きく3段階
まわしを締める流れは、大きく3つの段階に分けられます。
■まわしを締める流れ
- 先端の前垂れを顎で挟み、股間から後ろへ渡して、補助者に片方を持ってもらう
- 立てみつをお尻に沿わせて胴に巻き、横みつを引っ張りながら締める。前垂れを折り込んでさらに巻き、叩いてよく締める
- 余った部分を八つ折りにして立てみつの下を通し、引き上げてきつく結ぶ。ここは補助者にやってもらうとよい
顎で挟むところから結び目までの一つひとつの手順は、日本相撲協会の図解の手引きに出ています。
師匠は「一人で締めてはいけない」と言った
この基本の形は、僕も部屋で教えられました。ここからは、現役のころの僕の話です。
僕がいた部屋では、師匠から「まわしは一人で締めてはいけない」と指導されていました。というのも、一人で締めると締め方が甘くなったり、途中で緩んだりして、稽古に支障が出るからです。
ただ、実際には一人で締めることもありました。稽古は早朝から始まるので時間に余裕がない日もありますし、朝はまだ眠たくて気分も乗らず、兄弟弟子に声をかけることさえ面倒に感じる日もあったんです。
そんなことを繰り返しているうちに、いつの間にか自分一人でまわしを締めるようになっていました。
部屋で教わった基本の締め方は、以下の映像でも見られます。
映っているのは、小野川(おのがわ)親方・不知火(しらぬい)親方・北陣(ほくじん)親方の3人による締め方の実演で、2025年9月に公開されました。
見るときは、途中で布を引き締める動きが何度出てくるかを追ってみてください。
締め上がった瞬間に、腹の下のほうがぐっと持ち上がる感じがするんだよ。
あれがきっちり決まった日は、立ち合いで腰も決まったなぁ。
逆に自分で適当に締めた日は、稽古の途中で腹のあたりがすうっと緩んできて、気になって相撲に集中できなかったよ。
番付で変わる稽古まわしと締め込みの色と素材
稽古まわしの色は、好みで選ぶものではありません。1955年に施行された力士規定が、番付によって色と素材を決めています。本場所の締め込みも、同じ規定に色の条文があります。
幕下以下は黒い木綿で関取は白い稽古まわし
力士規定の第五条では、幕下以下の力士は木綿のまわしと木綿の下がりを使い、色は黒または紫系統に染め、白いまわしは許されない、と定められています。稽古場で見かける黒いまわしは、この条文のとおりです。
一方、白い稽古まわしは、十両以上の関取だけが締められます。番付が十両に上がると、稽古場のまわしが黒から白に替わります。
参考:『相撲大事典』第4版「力士規定」p.348
そんな白まわしに替わったばかりの3人が、2025年5月の稽古総見に写っています。
<稽古総見>
白まわしは関取の証。
新十両3名の白まわし姿。宮乃風、三田、夢道鵬。#sumo #相撲 pic.twitter.com/AT7o9HNgL1
— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) May 2, 2025
なお、幕下以下の力士には「取的(とりてき)」や「ふんどし担ぎ」という呼び方もあります。どの番付までを指すのかは、取的の記事に書きました。
本場所の締め込みは紺・紫系統の繻子と絹のさがり
本場所の土俵では、素材も変わります。力士規定の第四条で、十両以上の力士は紺、紫色系統の繻子(しゅす)の締め込みを使い、同じ色の絹の下がりを着けると決められています。繻子は、つやのある織物のことです。
ただし、条文にあるのは1955年の文言です。2026年11月時点の中継では、青や緑、えんじの締め込みも見かけます。
そして、十両に届かない力士が本場所で締めるのは、稽古と同じ木綿のまわしです。僕も、稽古と本場所の取組を同じ黒いまわしで取っていました。
幕下以下と関取、稽古と本場所の組み合わせで、まわしはこう分かれます。
※スマートフォンでは、表を横にスクロールできます
| 稽古 | 本場所 | |
|---|---|---|
| 幕下以下 | 黒(または紫系統)の木綿の稽古まわし。さがりも木綿 | 稽古と同じ木綿の稽古まわしのまま土俵に上がる |
| 十両以上(関取) | 白い木綿の稽古まわし | 紺・紫系統の繻子の締め込み。同じ色の絹のさがりをふのりで固める |
参考:『相撲大事典』第4版「力士規定」「下がり」
稽古まわしは買ってすぐ使えない?
木綿の稽古まわしは、部屋によっては、使い始める前に手を加えます。錣山(しころやま)部屋が稽古まわしを仕立てる様子は、以下の映像で見られます。
映っているのは、新しい稽古まわしを仕立てる作業で、途中でまわしを鍋で煮る場面も出てきます。
見るときは、買ってきた一枚の布が稽古場で締められるまでに、どれだけの手が加わるかを数えてみてください。
まわしを鍋で煮るなんて、料理みたいでびっくりしました。
買ってきて、そのまま締めるものだと思っていたので。
こうやって手をかけてから、やっと稽古場に出るんですね。
ただ、これは錣山部屋の作り方です。僕がいた部屋では、煮るのは関取が使う白まわしだけで、黒いまわしは煮ていませんでした。
買ってきた黒いまわしは、ビール瓶で叩いたりしごいたりして折り目をつけながら、丸めていきます。この作業は一人ではできないので2人がかりで、幕下以下は自分でビール瓶を持ち、もう一人が布を仮に折って手伝います。
また、関取のまわしは稽古用と本場所用の2つだけではありません。土俵入りで着ける化粧まわしは、前垂れに刺繍の入った土俵入り専用の装いで、土俵入りが終わると支度部屋で外し、取組には締め込みを着け直します。誰が贈っていくらかかるのかは、化粧まわしの記事に書きました。
僕は黒のまま終わったけど、稽古場に白いまわしが一枚増えた日の空気は覚えてるなぁ。
あの白を見ると、自分の黒がやけに目についたよ。
まわしは洗わない?臭い・手入れ・干し方
洗っているのかという疑問には、現役のころの僕の手入れの仕方で答えます。
洗わないのは本当か
本当です。洗わない代わりにどう手入れしていたのかは、現役のころの僕の日課がそのまま答えになります。
僕が現役だったころは、まわしを洗わないのが当たり前でした。「まわしを洗っていいのは師匠が亡くなったときだけ」という話も聞いていて、昔から相撲界に伝わる慣習だったようです。
その代わり、稽古が終わると、まわしを広げて干していました。汗をたっぷり吸ったまわしを、そのまま放置するわけにはいきませんからね。
とはいえ、毎日のように汗を吸い込むので、使い続ければ当然臭いもきつくなってきます。さらに、古くなると生地が硬くなり、締め心地も悪くなってくるんです。
そうなったら、洗って使い続けるのではなく、新しいまわしに買い替えていました。
汚さない工夫と畳み方
洗わないからこそ、汚さない工夫が出てきます。2022年7月の鳴戸(なると)部屋の稽古では、関取が白まわしの前にタオルを巻いてトレーニングをしていました。
<鳴戸部屋稽古>
欧勝馬は、白まわしが汚れないように前にタオルを巻き、巨大タイヤを転がして坂道を上下するトレーニング。#sumo #相撲 pic.twitter.com/vLFhvjafxV— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) July 6, 2022
タオルが覆っているのがまわしのどの部位なのかを、最初の章の部位の表と見比べてみてください。
さらに、まわしには畳み方の手順もあります。親方たちが早畳みで競った日本相撲協会の映像で、その手順を見られます。
洗わないのは、まわしだけではありません。力士の髪も毎日は洗わず、髷(まげ)を結ったまま過ごします。髪の手入れについては、別の記事で書きました。
洗わないって聞いて最初はびっくりしたけど、干して、臭くなったら買い替えると聞くと、なんだか納得しました。
私のジムのウェアも、洗っても落ちない臭いが出てきたら買い替えどきなので、少し似ているのかな。
力士はトイレをどうする?締めたまま過ごす一日
一日締めたままで、トイレはどうするのか。これも現役のころの僕の話で、まわしを締めたままトイレに行くには、少しコツが要りました。
僕の場合、大きい方をするときは、お腹をへこませて前袋を広げ、そのまま下へずらします。すると、まわしが腹巻きのように腰に残った状態になるので、そのまま用を足せるんです。終わったら、逆の手順で元に戻します。
小さい方なら、そこまで大きくずらす必要はなく、前袋を少し緩める程度で済みました。
ただ、師匠の「一人で締めてはいけない」を守るなら、トイレのあとも本当は人に手伝ってもらって締め直したほうがいい、とは思っていました。
関取は付け人が外して締め直す
付け人をしていたころは、関取がトイレに行くとき、僕がまわしを外していました。
外したまわしは、指の間に生地を挟みながら何度も折り返して持っておきます。そして、用が済んだら、そのまま元どおりに締め直します。こうしたことも、付け人の仕事の一つでした。
それ、分かるなぁ。腹をへこませて前袋をずらす、あの感じは体が覚えてるよ。
締めたままのトイレは、僕にとっても毎回ちょっとした一仕事だったよ。
取組中の「まわし待った」と前袋をつかむ反則
締めたまわしは、取組の中でも決まりごとの対象です。ゆるんだときの手当てと、つかんではいけない場所が決められています。
まわし待ったの手順
取組中にまわしが緩んだりほどけたりして、胸まで伸びてしまうような場合には、行司が「待った」をかけて取組を止めます。これが「まわし待った」です。
■まわし待ったの進み方
- 行司が、両力士の動きが止まった一瞬を選んで「待った」と声をかける。行司から見えないときは審判委員が助言する
- 両力士は組み手を変えず、そのままの姿勢で待つ
- 行司が力士の背後に回って締め直す
- 行司が両力士の間に立ち、「いいか、いいか」と声をかけながら褌の上をたたいて再開する
参考:『相撲大事典』第4版(金指基 原著、現代書館)「廻し待った」
前袋をつかむと反則負け
締め直すほど大事なまわしですが、どこをつかんでもよいわけではありません。
前袋をつかんだり、横から指を入れて引いたりすることは禁じ手で、反則負けとされる場合があります。立てみつは体の前と後ろにありますが、反則になるのは前のほうです。後ろの立てみつもつかんではいけない場所で、行司に注意されたら手を離さなければなりませんが、つかんだだけで反則負けにはなりません。
参考:『相撲大事典』第4版「前立褌」/日本相撲協会「大相撲クイズ」縦褌をつかむと?(2025年6月)
前袋のほかにも禁じ手は7つあります。8つの禁じ手と、実際に反則負けになった取組は、反則の記事に書きました。
さがりは何のためにある?
まわしの前に垂れている何本かのひもが「さがり」です。土俵の上で前を隠すという意味があるとされています。
関取のさがりは、締め込みと同じ織物の縦糸を束ね、ふのりで丸く棒状に固めて作ります。本数は縁起をかついで奇数にし、17本・19本・21本とされています。取組中に折れ曲がることもあるので、予備を用意して場所に臨みます。
一方、幕下以下のさがりは木綿の丸いひもで、ふのりでは固めません。
そして、取組中にさがりが落ちたときは、力士が自分の手で拾うと負けになります。落ちたさがりは足で払いのけるか、行司が拾います。
参考:『相撲大事典』第4版(金指基 原著、現代書館)「下がり」
関取のさがりをふのりで固めるのは、付け人の仕事です。僕も付け人をしていたころ、場所前にふのりを溶かしたものを塗って固めていました。その仕事の中身は、付け人の記事に書きました。
まわしをめぐる動作には、もう一つ名前の付いたものがあります。相手に取られたまわしから、その手を外させる動作を「まわしを切る」と呼びます。左四つの力士がどう切るのかは、獅司(しし)の記事で書きました。
布一枚で土俵に上がる。だから、その一枚にも決まりがある。
次に行司が褌をたたく場面を見たら、その手が何を確かめているか考えてみるといい。
相撲のまわしに関するよくある質問
まわしについて、よく聞かれる疑問に順にお答えします。
Q1. まわしの下に何か履いていますか?
A. 何も履いていません。力士規定の第一条で、力士は締込以外を身につけてはならないと決められています。負傷者の包帯やサポーター、白足袋は認められますが、第二条で、理由なくして下帯(したおび)を使うこともできません。
Q2. まわしはいくらで誰が払いますか?
A. 僕がいた部屋では、序ノ口から幕下までの力士は自分で買っていました。僕は両国国技館の中にある日本相撲協会の事務所のようなところで買っていて、値段は1メートル800円くらいだったと記憶しています。
関取には、日本相撲協会から力士補助費が出ます。
場所手当で暮らす力士にとって、この出費がどれだけ重いかは、幕下の給料の記事に書きました。
Q3. 取組中にまわしが取れたらどうなりますか?
A. 緩んだりほどけたりして胸まで伸びてしまうような場合は、行司が「待った」をかけ、両力士が組み手を変えずに待つ間に、行司が締め直します。再開は「いいか、いいか」の声と、褌をたたく合図です。
締め直す前にまわしがはずれてしまった場合は、反則負けになります。俗に「不浄負け」と呼ばれますが、正式な用語ではありません。なお、さがりが落ちただけでは負けになりません。実際にまわしがはずれて負けになった取組は、反則の記事に書きました。
Q4. 仕切りでまわしを叩くのはなぜですか?
A. はっきりした理由は、僕にも分かりません。それでも、僕は仕切りに入ると、不思議と叩きたくなったんです。
特別な意味を意識していたわけではなく、土俵に手をついたあと、手についた砂を落とすために無意識に叩いていたこともありました。力士によって理由は違うのかもしれません。
Q5. 化粧まわしとの違いは何ですか?
A. 化粧まわしは、関取が土俵入りのときだけ着ける、前垂れに刺繍の入った装いです。取組は締め込みに替えて取ります。
Q6. 稽古まわしは何本持っていましたか?
A. 僕は基本的に1本だけでした。関取ではなかったので、普段の稽古も本場所の取組も同じ黒まわしを使い、使い込んで臭いや硬さが気になるようになったら、新しいものに買い替えていました。
まとめ
中継に映るまわしは、締め上がった姿しか見えません。けれども、その布は朝に巻かれ、稽古のあとに広げて干され、トイレのたびにずらすか外すかして、また締め直されています。
初めて締めてもらった日はソワソワしていた僕も、いつの間にか朝の稽古場で一人で締めるようになっていました。師匠の言葉を守れていたとは言えません。
次に取組を見るときは、仕切りで力士がまわしを叩く手に目を留めてみてください。理由を聞かれても答えられないのに、現役のころの僕も叩いていました。
一人で締めれば、締めは甘くなる。師匠のその言葉は、まわしだけの話ではないな。
人の手を借りることを面倒がらない。それも稽古のうちだ。
いまはその『相撲』が楽天マガジンの読み放題に入っていて、1冊買うより安く読めます。
- 1952年創刊、日本相撲協会の機関誌
- 本場所前に展望号、本場所後に総決算号が刊行。場所ごとの流れを追える
- 4,000誌・15,000冊以上が読み放題。バックナンバーも対象
- 無料期間のあとは自動更新(Webからの申し込みは月額597円・税込、アプリからは月額710円・税込)。電子版は一部の記事・写真と別冊付録が非掲載



















